フィリピンのマニラから車で約40分のアンティポロという地区にあるピント美術館がとても綺麗だったので紹介します。
自然の中に現れる真っ白で美しい建物にとても感動します。
マニラ都市部からもそこまで遠くないので、興味がある方はぜひ行ってみて下さい。
フィリピンのピント美術館とは?
ピント美術館は、マニラ郊外のフィリピンの歴史的な巡礼都市アンティポロにある展示スペースと現代美術館です。博物館は2010年に設立され、フィリピンの神経学者および芸術の常連客であるJoven Cuanang博士のアートコレクションを公開展示しています。ピントとはフィリピン人のドアを意味します。芸術が独特の国籍、世界観、コミュニティをつなぐ上で外交的役割を果たすという原則に基づいて設立されました。
ピント美術館写真スポット
ピント美術館には多くの写真撮影スポットがあるので、紹介します。
建物が大きく映るアングルで綺麗な写真を撮ることができます。
建物には、手すりの無い階段がいくつかあり、そこで写真を撮っている方が多くいます。 手すりがないので注意してください。
綺麗な植物や装飾もおすすめの写真スポットです。
階段を上がったところには、広場のスペースがあります。
青い綺麗な銅像もありました。
ピント美術館の場所
ピント美術館はマカティの東の方に位置するアンティポロという場所にあります。
ピント美術館へ行くには、マカティから、車で40分ほどかかります。
フィリピンは、日常的に渋滞していますが、そこまで酷い渋滞にあうことなくピント美術館には到着することができます。
ピント美術館のマップ
参照: http://www.pintoart.org/museum/
ピント美術館は建物がいくつかあり、各所に美術品が展示されています。
美術品の内容は小さい子供には少しとっつきにくいかもしれませんが、建物の形が面白いことと、自然が溢れる庭園内は子供達も楽しむことができます。
また、レストランがあるので食事にも困りません。レストランの料理も美味しいので、ぜひ昼食も兼ねてお出かけすることをおすすめします。
駐車場はある?
ピント美術館には特に駐車場はありません。
来館者は美術館前の道路に車を駐車しています。
ベビーカーは使える?
ピント美術館はとても段差や階段が多いため、ベビーカーを使うのにはとても不便です。
使用することもできますが、移動がしづらいのでおすすめはできません。
混雑具合は?
ピント美術館は観光地となっているため、人はそれなりにいますが、普通の週末であればそこまで混雑はしていません。
人はそこまで多くないですが、注意点として、荷物はしっかり管理するようにしましょう。
美術館入り口の受付でもリュックは必ず前に持つように言われました。
ピント美術館は一度は訪れたい
ピント美術館は首都圏から遠くなく、週末に気軽に遊びに行くことができるので、おすすめです。
少し離れていますが、同じくアンティポロにあるフィリピン最大級のアビロン動物園にもぜひ立ち寄ってみてください。